擾乱、鎌倉の風 上

黄昏の源氏

祥伝社文庫 長編歴史小説書下ろし

擾乱、鎌倉の風

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出版社
祥伝社
著者名
岩室忍
価格
902円(本体820円+税)
発行年月
2022年3月
判型
文庫
ISBN
9784396347888

『信長の軍師』の著者の渾身作!
坂東武者にとって鎌倉殿とは何者だったのか
源頼朝による武家政権の確立は関東の御家人に何をもたらした?

源義仲が平氏を退け入京を果たした。だが、清和源氏の嫡流である源頼朝は関東で挙兵するも京を目指さなかった。朝廷の権謀術数を嫌い、北条氏ら坂東武者の頂点として鎌倉で武家政権の足場を固めていく頼朝。さらに、平氏滅亡後、弟の義経討伐を名目に全国に守護、地頭を置くことに成功、朝廷に勝るとも劣らない力を得た。やがて、頼朝は政敵を次々に排し……。

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