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●新カリキュラムにおける「看護学の観点から人体を系統だてて理解する」という留意点を反映しました。新カリキュラム対応年度の授業から,すぐにご活用いただけます。
●解剖生理学で系統臓器別に学んだ「人体の構造と機能」を,生活行動,成長・発達の視点からとらえる講義ができます。
●臨床現場の多様化により,看護師は「学ぶ看護」ではなく,「考える看護」を展開する力が求められています。本書は,その基礎となる「人体の構造と機能」と「看護」を結びつけ,また,「解剖学」「生理学」「生化学」「病理学」を,横断的にわかりやすく解説します。
●初学年で学ぶ専門基礎科目の総まとめとして用いる,医学的視点で学んだ専門基礎科目を看護的視点からまとめるなど,多用な講義の進め方に対応可能です。
●ライフステージから成長・発達・老化と生活行動を結びつけてひとの生涯を理解したうえで,「人体の構造と機能」を学ぶことができる内容になっています。領域別看護の導入としてご活用いただくことで,各領域の授業内容へスムーズにつなげることができます。
第1章 「いのち」が誕生する・生まれる
第2章 発達する・成長する
第3章 病を患う・病気になる
第4章 「いのち」が終わる,「ひと」が死ぬ
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