もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら

もしも社畜ゾンビが『アウトプット大全』を読んだら

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出版社
サンクチュアリ出版
著者名
樺沢紫苑 , 齋藤邦雄
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2022年3月
判型
四六判
ISBN
9784801400955

アウトプットってそういうことだったのか!
シリーズ累計90万部突破!
『学びを結果に変えるアウトプット大全』の超実践的コミック

日本中にアウトプット旋風を巻き起こした
あの大ベストセラーが、ついに漫画化
完全オリジナルストーリーでパワーアップ

「初読み」の人も「おさらい」の人も
自分のアウトプットを見直したいすべての人へ


◎あらすじ
ラストはやさしい涙があふれる
ある社畜ソンビの成長物語

“もしかして、俺、ゾンビになっちゃった!?”
とあるIT企業に勤めていた主人公の外山健(とやまたける・28歳)は、自ら志願した「社内新規事業プロジェクト」の企画案が出せずに悩み続ける日々。
真面目な性格から自ら社畜的生活を送り、周囲からのプレッシャーに苛まれていた。そんな中、いつしか思考停止でモチベーションも湧かない「社畜ゾンビ」となってしまう。

出口が見えない中、ある清掃員に話しかけられる。「昨日はどんな一日でしたか?」。

その質問をきっかけに、自分のことを振り返り、言葉にできるようになっていく健。また別の日には「思ったことを書いてみて」とノートを渡される。不安、悩み……頭の中にあることを書き出していくうちに、あるアイデアが浮かぶ。早速会社に伝えようとすると、また清掃員があらわれ「背筋を伸ばし、胸を張って」話すように教えてくれる。
チームメンバーとの信頼関係も取り戻し、少しずつ前向きになってきた健だったが、今度は新規事業に予想外のトラブルが……!? 
メンバーの離反がある中、「自分は何がしたいのか」と自問自答する。

はたして健は、プロジェクトを成功させることができるのか。もしくは挑戦をあきらめてしまうのか。そして、謎の清掃員の正体とは……!?
社畜ゾンビだった健が、アウトプットを通じて自分を取り戻し、人生を変えていくストーリー。

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