取り寄せ不可
2012~2021年度の10年分の過去問を分析し、20題を精選!
問題へのアプローチ法がわかる丁寧な解説で、過去問の解き方を身につけよう
正統派の国語力をはかる明治大の国語。
学部によってはかなり難度が高い文章も出題されます。
本書では過去問を難易度順に配列しているので、
学習の到達度にあわせて問題演習ができます。
各章の冒頭には学部ごとの傾向と対策を掲載。
現代文については、学部を超えて活用できる攻略法として、
解き方の手順や、設問パターン別対応策も掲載しています。
解答・解説編には、本文の要旨も掲載。
詳しい解説で、設問ごとの具体的なアプローチ法がわかります。
さらに、他の問題に応用できる「ポイント」も多数掲載!
選りすぐりの過去問を解いて、出題形式に慣れ、実力をつけましょう。
著者紹介
中林智人(なかばやし・ともひと)
河合塾現代文科・早稲田予備校国語科講師。都内の高校で非常勤講師としても勤務。難関大から推薦入試対策まで、幅広く国語の指導を担当。「論理的な知識や読解技術・あらゆる学問に通じる総合的教養」「制限時間内に問題を解き偏差値を上げる戦略」を「楽しく国語を勉強できる面白ネタ」と共に生徒に伝える。
横井希虹(よこい・きひろ)
河合塾古文科、四谷学院の講師。「人」に興味を持ち大学では社会心理学を専攻していたが、人の心を理解するために尺度より言葉に触れていたいと思い、大学院では文学部に転向。古文読解のコツは、少しでも当時の文化に関心を寄せることができるかどうかであり、また記憶は感情と結びつくと定着するので、あくまでも授業は楽しくを心掛けている。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。