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キーワードは自立!
子どもを自立に導くために「①自己イメージ、②考え方、③生き方」をより生産的で前向きなものに変えるための「対応力」」を学ぼう。
「学級がうまくまとまらない…」
「学級に荒れの傾向が見られる…」
そんなとき、こんな指導をしていませんか?
「問題行動に焦点化している」
「原因となる理由をその子だけにしている」
本書では、「子どもを自立に導くための対応方法」について、できるだけわかりやすく記しました。自立の力や姿勢を身につけるには、「子どもの自己評価を高める」対応が、ポイントになります。子ども対応というと、「問題行動にどう上手く対応するか」を意味していると思われがちです。もちろんその意味もありますし、本書には、具体的な方法を示しています。
しかし、「問題行動への対応の仕方」だけを学べばよいかと言えば、それでは不十分なのです。子ども対応のゴールは、「自立」です。私たち教師は、「子どもを自立に導くための対応方法」を学ばないといけないのです。
本書には、そのために以下の考え・方法を提唱しています。
①子ども対応の心構え
②自立を促すための段階的指導
③共同体感覚を養うための対応の原則
④子どもにセルフコーチングの力をつける対応
新学期を迎えるにあたって、自身の子供への対応の仕方を見直し、よりよい学級をつくっていくため、本書を活用し、子どもたちに自立の力を身につけていく指導をしていきましょう。
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