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カメルーン東南部に居住する農耕民バクウェレの妖術とそれをめぐる語りの分析を通じて、従来の「妖術=呪い」等式を解体し、バクウェレにとっての妖術が照射する人間の在り方を考察。民族生成状況を詳細に復元するとともに、妖術に関する人類学的知見に新しい局面を開いた一冊。
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