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舌は患者の状態をうつす鏡です。
“舌の診かた”をマスターして臨床に活かしましょう!
●月刊『歯界展望』の好評連載を基に記述を大幅に加筆し、バージョンアップ!
●患者の舌は様々な情報を与えてくれます。体調、服薬の状況、摂食嚥下の状態はもちろんのこと、補綴処置の基準や予知性、体幹の捻れ等、顎位にも大きく影響しています。
●舌を理解するために必要な解剖学、組織学、生理学も網羅されており、本書を読めば“舌の診かた”を深く理解することができます。患者のライフステージや身体の状況に応じた、きめ細かい歯科医療のために役立つ一冊となっています。
【目次】
巻頭付録 患者の全身状態等を表す様々な舌の状態
序章 はじめに
第1章 「舌診」について
第2章 舌質を診る
第3章 舌苔
第4章 舌背の模様
第5章 舌に現れる治療薬の影響
第6章 舌の知覚
第7章 口腔リハビリテーションと舌
第8章 歯科補綴臨床と舌
第9章 舌診チェックリスト
本書のあとがき
索引
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