取り寄せ不可
まずはこちらの万馬券的中証明書(カバー表の馬連6万6590円)をご覧ください。
2021年12月26日に行なわれた中山7R(3歳以上1勝クラス)で、私が手にすることのできた〝戦利品〟です。(中略)
馬連で万馬券が出る確率は、12%程度(約8レースに1回)しかありません(※データ集計期間は2017~21年の5年間)。配当が5万円以上となると、その確率はわずか1・5%(約66レースに1回)にまで下がります。このデータを見れば、馬連6万馬券がいかに価値の高いものであるかをご理解いただけるはずです。
私がこのレースの予想に要した時間は3分程度。悩むことも、難しいと思うことも、いっさいありませんでした。ごくシンプルなアプローチで労せずに獲ることができましたので、まさに「オイシイこと、このうえなし」といえるでしょう。
私は本来、的中自慢のたぐいは好きではないのですが、柄にもなくこんな書き出しから入ったのには理由があります。
それは、大きな的中例を示すことこそが、この本で公開する【テクニカル6・ハイブリッド】の有効性と破壊力をみなさんに知っていただく最良の方法であると考えたからです。(田中洋平・はじめにより抜粋)
多くの競馬ファンに親しまれてきた日刊コンピ指数(日刊スポーツ掲載のコンピ指数)。これまで幾多のコンピ馬券術が世に送り出されてきたが、その中にあって異彩を放っている予想家がいる。日刊コンピ指数の本家・日刊スポーツから〝公認〟を与えられた予想家・田中洋平である。コンピ1~3位の和でレースの波乱度を6つに分けた革命的戦術「テクニカル6」から2年半、テクニカル6に「出走頭数」の概念を導入、買い目を徹底的に絞ったハイブリッド・バージョンがいま誕生した。堅い馬券から10万級の大穴までコレで撃破する!
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