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本書は、システム監査技術者試験で実施される「午前Ⅱ試験」「午後Ⅰ試験」「午後Ⅱ試験」の3つの試験すべての対策ができるオールインワンのテキスト&問題集です。
監査経験のない人でも、試験に出るポイントと監査の仕事がよくわかる自身の一冊です。
最新の「システム監査基準」「システム管理基準」に対応した午前Ⅱ問題演習、および午前Ⅱ試験の重点分野となった「セキュリティ」分野の問題演習、また、新技術に関連する知識と問題演習を掲載し、さらなる内容の充実を図っています。
システム監査技術者試験に合格するためには、
①午前Ⅱ試験―キーワードについての四肢択一式問題
②午後Ⅰ試験―長大な問題文と図表を読み解き、設問の要求に沿った解答を記述する記述式問題
③午後Ⅱ試験―問題文の例示も参考にして、設問の要求に沿った論文を作成する論述式問題
の3つ(※)の異なる試験を突破しなければなりません。
本書では、
①午前Ⅱ対策―出題頻度の高いキーワード、キーフレーズについて、意味内容を効率よく習得できるよう解説+再出題可能性の高い過去問演習 ②午後Ⅰ対策―いかなる問題が出ても通用する汎用的解法テクニック「三段跳び法」について解説(「三段跳び法」は、Hop→Step→Jumpの3段階を踏みながら、短時間で設問が求める“正解”を導き出す方法です)+頻出の分野・テーマ・観点・事例パターンを分析・厳選した過去問演習
③午後Ⅱ対策―合格答案=合格論文を書くために、「ステップ法」「自由展開法」「“そこで私は”展開法」「“最初に次に”展開法」など、実効性の高い汎用論述テクニックを解説+頻出の分野・テーマ・設問要求パターンを分析・厳選した過去問演習
④最新の「システム監査基準」「システム管理基準(骨子)」「情報セキュリティ監査基準」を巻末附録として掲載。「試験に出たところ」をマーキングしてあります
と、各試験に特化した、最も効率の良い学習方法を提供します。ぜひ、本書を活用して合格を勝ち取ってください。
※高度情報処理技術者試験8試験種と情報処理安全確保支援士試験には、共通で実施される「午前Ⅰ試験」がありますが、免除制度の利用者には不要ということもあり、本書には、午前Ⅰ対策は含まれておりません。姉妹書の『ALL IN ONE パーフェクトマスター 共通午前Ⅰ』をご利用ください。
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