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北京原人と同じころ日本列島に登場した人類は、火を自由に操り、自然物を加工し、石器を作り使って、氷河時代を生き抜いた。およそ一万二千年前、地球の温暖化が進み、安定した食料採集に依存し定住生活を送る日本型の新石器時代が始まった。縄文土器の出現によって画される縄文時代である。
原案執筆 春成秀爾
〈目次より〉
序 章 大森貝塚の発見
第一章 日本列島と日本人の成立
第二章 旧石器人の道具
第三章 最古のハンター
第四章 旧石器人の生活
間 章 縄文土器の出現
第五章 人間は道具を作り道具は人間を作る
第六章 海への進出
第七章 弓矢と犬の登場
第八章 定住生活が始まる
解説・春成秀爾
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