東アジアにおける哲学の生成と発展

日文研・共同研究報告書

東アジアにおける哲学の生成と発展

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
法政大学出版局
著者名
廖欽彬 , 伊東貴之 , 河合一樹 , 山村奨
価格
9,900円(本体9,000円+税)
発行年月
2022年2月
判型
A5
ISBN
9784588151231

19世紀から21世紀の現在まで、異文化たる西洋の学問を翻訳し受容してきた東アジア各国の思索者たちは、近代との葛藤や伝統思想の批判的継承のなかでいかに苦闘し、自らの哲学を作り上げてきたのか。そしていま、先人たちの遺産をもとに、東アジアにはどんな〈世界哲学〉の構想が可能なのか。日中台韓越の研究者が集結し、国際日本文化研究センターで開かれた共同研究会の画期的成果。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top