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渋沢栄一氏の玄孫(やしゃご)が監修。仕事の仕組みとお金についてやさしく学べる1冊。約500の会社を作り、約600の学校・病院・団体などを作った渋沢栄一の名著『論語と算盤』から、「しごとってなあに?」「おかねってなあに?」に答える絵本です。お金を増やすには「ありがとう」が必要。もっと増やすには、「ありがとう」をどんどんつなげていくことが必要。そんな「仕事」「社会」「お金」の仕組みを、小学生でもわかりやすい言葉で紹介しています。「自分なら何をすれば人の役に立てるかな」「いつか人の役に立てるしごとをしたいな」と、夢をふくらませてもらう1冊です。
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