感染症としての文学と哲学

光文社新書

感染症としての文学と哲学

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出版社
光文社
著者名
福嶋亮大
価格
1,166円(本体1,060円+税)
発行年月
2022年2月
判型
新書
ISBN
9784334045913

ペスト、コレラ、結核、エイズ――紀元前の古代ギリシアの時代から現代にいたるまで、文学者や哲学者がいかに感染症=病のイメージを自らの思考に取り入れてきたか。病とは人にとって何なのか。
病気とともに生きてきた人間の一側面を、文芸批評家の著者が圧倒的な知識と手際で鮮やかに切り取る病の文化史。

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