1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
自分のとなりに座ってみたら…
自分って、意外と悪くなかった。
明るい人にあこがれてしまう。変わりたいと思って、思うように変われない。誰かがうらやましくて、つい落ち込むことも。
誰にでもあるそんな気持ちを、たくさんのカラーイラストと詩のような、つぶやきのようなあたたかな文章で、ほっとゆるめてくれる本です。
変わることも大事、じっと待つのも大事。いいことも悪いことも抱え込まずに、流してしまおう。周り優先ではなく、私をいちばん大切にしよう...正解はないけれど、幸せについて考えていると、幸せがふつふつと増えていきます。
明るいほうへ、楽しいほうへ、自分の居ドコロを見つけに、あなたもこの本と一緒に「#幸せチャレンジ」してみませんか。
幸せってなんだろう、幸せになりたいと思っている人、仕事や育児、家庭のもろもろに疲れている人、なんだか先が見えなくなっている人の心に届きます。
◆埼玉新聞社で本書の刊行までの経緯を取材していただきました。
がん闘病、出版直前に逝く 47歳女性イラストレーター 温かさあふれる遺作、家族のお守りに 読者に癒し
◆時事ドットコムで著者の寺中有希さんの「生き方」が紹介されました。
生ききったイラスト画家のこころ 寺中有希「自分のとなりに座ってみたら 私の幸せチャレンジ:明るいほうへ、楽しいほうへ」
著者の寺中有希さんは、本書刊行直前に癌の転移のため亡くなりました。ご自身の「生と死」にどう向き合っていたのか、イラストや文章を生み出すことの意味を記事のなかで描いていただきました。
【主な目次】
◆幸せチャレンジ1 幸せについて考えていたら、幸せが増えた
◆幸せチャレンジ2 絵を描くとき
◆幸せチャレンジ3 ゆっくりしよう、手放そう
◆幸せチャレンジ4 いい出来事を起こす
◆ユキの居ドコロ
◆Note999 自分を信じ切るためのレッスン
◆あとがき
◆幸福学の前野マドカさん、前野隆司さんご夫妻のvoiscyで、本の内容を詳しく紹介していただきましたので、こちらに追記します。ありがとうございました。
<前野夫妻の幸福学TIPS> 2022年2月15日号
『自分のとなりに座ってみたら』寺中有希
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。