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平和構築が論じられるようになって約30年たつが、この平和のための取組みを規律する国際法は必ずしも明確ではない。本書は紛争により被害を受けた個人の権利の救済に着目し、平和構築における国際法の役割や意義、さらに課題を論じる。4人の著者は平和構築を通じての独自の法現象とその国際法に関する諸問題を救済の国際法の試論として提示し、さらなる議論の糸口となることを期待する。
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