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●医療保険制度が安定的に持続し利用者が納得できる最善の自己負担バランスを探る。
諸外国の事例、コロナ禍での医療逼迫等を踏まえ探る現状、課題、そして展望
●少子高齢化の進展に伴う現役世代の負担増、さらに患者本人の負担増が決議されており、厳しい医療保険財政への対応の仕方として大きな論点となっている。そこで、患者自己負担の在り方における今後の議論に有用な知見を提示する
●第1部で各界の第一人者による共同執筆、第2部では厚生省・厚生労働省の当時の医療保険担当者による座談会を掲載。制度改正の担当者がどんなことを考えていたのか、本音の議論を展開。医療、行政関係者必読
●論文著者は掲載順に、中村洋/遠藤久夫/菅原琢磨/大久保豪/橋本英樹/徳永睦/印南一路/小黒一正。座談出席者は、和田勝/堤修三/中村秀一。インタビュアーは、新田秀樹/島崎謙治/三谷宗一郎。監修は、中村洋/江利川毅
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