家庭の法と裁判 36号(FEB 2022)

特集:令和3年少年法改正

家庭の法と裁判

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出版社
日本加除出版
著者名
家庭の法と裁判研究会
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年2月
判型
B5
ISBN
9784817847829

家事事件・少年事件の最新動向を追う唯一の判例雑誌

改正少年法の概要とその影響、裁判所での実務運用を一挙解説。少年実務関係者必読の特集!
◆特集 令和3年 少年法改正
 廣瀬 健二(立教大学法学部特定課題研究員)
 川出 敏裕(東京大学大学院法学政治学研究科教授)
 羽間 京子(千葉大学教育学部教授)
 山﨑 健一(弁護士)
 入江  猛(仙台家庭裁判所長(前東京家庭裁判所少年部所長代行者)

◆講演録
新たな遺留分制度の概要
 法務省大臣官房審議官/堂薗幹一郎

◆論 説
●令和元年改正を踏まえた渉外養子縁組事件の審理・判断の在り方についての一考察
 東京家庭裁判所判事/村井壯太郎
●アメリカ合衆国オレゴン州マルトノマ郡の少年事件手続の運用状況について
  ─手続の早期局面における人種・民族的格差の是正に向けた取組に着目して─
 横浜家庭裁判所家庭裁判所調査官/吉岡 文


◆新連載
 少年実務  THE BASICS AND BEYOND 第1 回 ぐ犯保護事件の諸問題(その1 )
 裁判官による少年実務上の諸問題についての論点解説!

その他、実務をフォローする裁判例・連載記事が充実!

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