テレワーク本質論 企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方

テレワーク本質論 企業・働く人・社会が幸せであり続ける「日本型テレワーク」のあり方

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出版社
幻冬舎メディアコンサルティング
著者名
田澤由利
価格
990円(本体900円+税)
発行年月
2022年1月
判型
B40
ISBN
9784344937130

テレワークが企業の課題だけでなく日本の社会問題を解決する!
第一人者が示すテレワークの役割とあるべき姿とは

コロナ禍を機にテレワークを導入したはいいものの、コミュニケーションが取りにくい、
マネジメントができない、社員の生産性が下がるなど、
さまざまな課題を目の当たりにした企業が多くあります。
しかし、だからといって「テレワークは合わない」と
出社勤務に戻ってしまってはいけません。
テレワークを単なる感染防止対策で終わらせてしまうことは、
日本の企業における生産性向上、人材確保、危機管理対策など、
ポストコロナ時代を生き抜くための武器を捨てるようなものだからです。

2020年以降、新型コロナウイルス感染防止のために多くの日本企業がテレワークを
導入したのはすばらしいことですが、
同時に多くの課題も浮き彫りになってきました。
人材教育やコミュニケーション不足による社員の帰属意識やモチベーションの低下により、
生産性が下がったと感じている企業も少なくありません。
企業が抱えるテレワークの課題は、
すべてマネジメントに問題がある「間違ったテレワーク」により生まれています。
コロナ禍という不測の事態により急速にテレワークが普及したため、
各企業は十分な準備もできないまま
コミュニケーションツールや労務管理ツールを導入してテレワークを実施しています。
いわばツール頼みの手探り状態で、
テレワークを運営するためのマネジメント体制の整備が追いついていないのです。
適切なテレワークを行うために最も大事なのは、
テレワークの本質を理解して社員とのコミュニケーションを強化し、
適切な人材に適正に業務を振り分け効率的に運用することです。
本書では、日本の企業・働く人、そして社会がテレワークにより
さまざまな課題を克服していくための基本知識、考え方、具体的な実践法などを
詳細に解説しています。

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