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現代詩が目指すべきは自己からの脱却か、意味からの飛躍か。
山頭火・中也・太宰のパブリック・イメージの裏にある魅力とは。
そして、二人を惹きつけてやまない古典の世界――。
ジャンルを横断して文学の最前線で活躍し続けてきた二人による、痺れるような対話の記録。
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