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ドキドキ・ワクワクする運動遊びの実践例
2012 年3 月文部科学省通知の「幼児期運動指針」で、幼児が毎日60 分以上体を動かすことが大切、という方針が示されました。しかし「毎日の保育の中にどう運動遊びを取り入れていいのかわからないという保育者もいらっしゃると思います。
本書では実際に園で行われている運動遊びを取材し、写真を中心に構成。ページをめくると、子どもと保育者が「ドキドキ・ワクワク」しながら運動遊びをしている様子が伝わってきます。4月から3月までの中で時期、子どもの発達を考慮した運動遊びをわかりやすく提案しています。ぜひ参考にしていただければと思います。
著者は日本女子体育大学体育学部子ども運動学科教授、日本幼児体育学会理事の森田陽子先生。NHK E テレ『いないいないばあっ!』の体操「ピカピカブ~!」の監修でもおなじみです。
ほかにも運動会の親子競技にピッタリのふれあい遊び、運動能力測定の行い方、固定遊具の安全確認マニュアル(日常点検表つき)、運動動作の発達段階-押さえておきたい年齢別3つのトピックなども掲載しています。
【編集担当からのおすすめ情報】
著者の森田陽子先生からのメッセージを紹介します。
「保育者自身も『ドキドキ・ワクワク』しながら、子どもたちと一緒に運動遊びを楽しみましょう。そこにはたくさんの『感動』があるはずです」
この本には、子どもたちが運動遊びに取り組んでいる写真がいっぱいのっています。その真剣な表情、笑顔を見ているだけでも私は幸せな気持ちになります。森田陽子先生をはじめ一緒に遊んでいる保育者さんたちもとても楽しそうですよ。
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