それを読むたび思い出す

それを読むたび思い出す

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出版社
青土社
著者名
三宅香帆
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2022年2月
判型
四六判
ISBN
9784791774425

1994年生まれの気鋭の書評家による、初の自伝的エッセイ集。
昨日、明日、明後日、そして、その先もずっと――本とともに生きる。幼かったときの言葉の記憶、地元・高知との距離感、京都で過ごした青春時代、東京で働きながら文章を書く日々。同世代の誰よりもたくさん本を読むこと。書くことと誰かの孤独に寄り添うこと。全篇書き下ろし。挿絵・ながしまひろみ

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