ルドルフ・オットー『聖なるもの』と世紀転換期ドイツ

ルドルフ・オットー『聖なるもの』と世紀転換期ドイツ

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出版社
晃洋書房
著者名
藁科智恵
価格
8,360円(本体7,600円+税)
発行年月
2022年1月
判型
A5
ISBN
9784771035690

「信仰」と「近代学問」との葛藤
世紀転換期ドイツにおいて、信仰と近代学問は相互に緊張をはらんだ関係にあった。そのダイナミクスを体現する著作であるR・オットー『聖なるもの』を軸として、当時の学的議論に内在しつつ、これを深く規定していた宗教的・精神的情況を浮き彫りにする。

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