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歌と蹴鞠、その両道を家業とし、公武、さらには中央と地方を結ぶネットワークを構築、歌壇の中心で歌学を継承し、近代までその伝統を〓ぎとめようとした歌道家、飛鳥井家。
彼らが歌道家として生きた室町期から明治維新期において、歌学はいかなる意味を有していたのか。
また、歌道家はいかにして時代や社会を生きぬいていったのか。飛鳥井家の系譜を紐解くことで、歌を守り、伝えていく思想と精神の展開を明らかにする画期的著作。
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