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著者の乾達先生は、開業医引退後八〇歳を過ぎた現在も、個人紙「あしたへ」を毎月欠かさず発行している。本書は2021年8月号までの個人紙4年分をまとめ再構成したもので、『元町医者の人生哲学』の続巻。現代の政治・経済・環境問題、また、生い立ちを振り返り学ぶということ、医療のあり方や環境問題について書き綴ったエッセイを収めた。夫とともに引退後、東京での二人暮らしを律子先生が温かな眼差しでつづるエッセイも併載。
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