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異常気象が頻発し、肥料が高騰するなか、持続可能な農業が待ったなしの状況だ。本書は、地力=土の生産力アップに欠かせない身近な有機物(米ヌカ、モミガラ、落ち葉、竹、廃菌床、家畜糞など)や市販有機質肥料の選び方使い方を一挙収録。作物の有機吸収やバイオスティミュラントなど最新研究のほか、不耕起栽培や有機物マルチ、緑肥栽培など農家の使い方まで収録。
【目次】
カラー口絵
序説 農地をめぐる炭素循環と有機物施用の意味
<地力の実態>
土壌をめぐる炭素循環の変化
土壌実態調査から見た土壌の特徴と変化
<地力とは>
土壌の本質的な性格を知る
土壌の物理性を知る
土壌の化学性を知る
土壌の生物性を知る
<地力の改善>
有機質肥料の特性と利用
有機質資材の特性と堆肥づくり
各種土壌改良資材
混合肥料
バイオスティミュラント
作物の有機吸収
不耕起と有機物表面施用による土壌改善
有機質肥料・資材の使い方
有機質肥料・資材の農家の使い方(月刊「現代農業」セレクト技術)
付録 肥料の品質の確保等に関する法律
索引
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