天皇の吉野

日本書紀を歩く

天皇の吉野

1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります

出版社
青垣出版
著者名
□井忠義
価格
1,540円(本体1,400円+税)
発行年月
2022年2月
判型
四六判
ISBN
9784434298585

神武東遷、応神天皇、雄略天皇、天武天皇、持統天皇…。古代に画期を成した天皇らは皆、吉野に大きな足跡を残した。また、後醍醐天皇、源義経らは都で挫折、吉野へ落ち延びた。吉野は、山一つ隔てた都にとって特別な土地だったのだろうか。吉野の先住民たちは都人らから異人種か異民族のように見られ、南朝は吉野を拠点に120年にわたって抵抗した。明治維新のさきがけとなった天誅組は、「花書より軍書に悲し」吉野でパッと咲き、パッと散った。

お気に入りカテゴリ

よく利用するジャンルを設定できます。

≫ 設定

カテゴリ

「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。

page top