アジア都市音楽ディスクガイド韓国・台湾・ベトナム・タイ・インドネシア・香港・マレーシア・シンガポール

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出版社
DU BOOKS
著者名
菅原慎一 , パンス
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2022年1月
判型
A5
ISBN
9784866471457

シティポップ、K-POP、AOR、ギターポップ、R&B...etc.



70年代の名作から、配信のみの新世代まで、

アジア音楽のディガーたちが各国の良曲を厳選。

City Pop, Light Mellow, Future Funk, Boogieのファンにもオススメする600曲!



「都市音楽」とは?

「シティポップ」と形容される音楽も含む、それら様々なジャンルの総体を本書では「都市音楽」と名づけてみました。そこには、現在、「シティポップ」として注目されている日本のミュージシャンと同じように、西洋の音楽を取り入れ、各国&各都市の文化を反映させながら、いわゆる「洗練」を追求しようと試行錯誤、創意工夫してきた歴史がありました。



監修:

菅原慎一+パンス



インタヴュー&コラム:

山麓園太郎、柴崎祐二、田中絵里菜(Erinam)、寺尾ブッタ、長谷川陽平、VIDEOTAPEMUSIC、YUKIKA



レヴュー執筆:

石黒ユウイチ、Itch、内畑美里、金悠進、研究員B、菅原慎一、関俊行、辻村マリナ、寺尾ブッタ、永岡裕介、服部航平、パンス、HIRO a.k.a. Travel Digger、村田健人、山田勇真、yuki





はじめに 都市文化(ポップカルチャー)の発展とともに、ポップミュージックを聴くことで見えてくるもの

70s 「都会派」サウンドの誕生 ― ファンク、ディスコ、クロスオーバー

80s アジア・ポップの進化 ― ブギーからライトメロウまで

90s ヒップホップ、R&B 以降の「洗練」へ

00s グローバル化する都市音楽

10s K-POP以降のシーンとインディーポップ

Column

アジアの映画から過去の音楽が流れる VIDEOTAPEMUSIC

タイのシティポップの歴史と現在 山麓園太郎

シティポップの風とそこから派生するデザイン 田中絵里菜(Erinam)

シティポップという言葉は、いい意味で特別じゃなくなった 長谷川陽平インタヴュー

中国産CITY POPアルバム誕生秘話 寺尾ブッタ

韓国と日本を行き来する「シティポップ」 YUKIKAインタヴュー

「インディー」に焦点を当てた台湾の音楽賞Golden Indie Music Awards 関俊行

ミディがベトナムの音楽をリリースするようになったわけ 関俊行

「アジア都市音楽」とは何か? 柴

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