ボランティアと有償ボランティア

ボランティアと有償ボランティア

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出版社
弦書房
著者名
安立清史
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2022年1月
判型
B6
ISBN
9784863292390

無償のボランティアと有償のボランティアは矛盾しているのでしょうか。ボランティア活動に生きがいを見つけて、長くその活動を続けたいと考える人たちにとって、「ボランティア」概念の拡大が必要だと考えるところから、本書はまとめられています。個人や非営利団体が継続的に活動を続けるためには、どういう枠組みを作ればよいのでしょうか。「労働」観、「仕事」観が崩れていく時代で、まったく新しいボランティアの見方を描こうという試みです。〈有償ボランティア〉という概念はなぜ必要なのでしょうか。

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