水都としての東京とヴェネツィア

EToS叢書

水都としての東京とヴェネツィア

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出版社
法政大学出版局
著者名
ローザ・カーロリ , 小林ふみ子 , 陣内秀信 , 高村雅彦 , 法政大学江戸東京研究センター
価格
4,950円(本体4,500円+税)
発行年月
2022年1月
判型
A5
ISBN
9784588780134

水の都として知られる江戸〓東京とヴェネツィアの人びとは、古くより水とともに生き、文化・コミュニティを育み、経済活動を営んできた。建築学、歴史学、社会学、文学、ガバナンス、アートといった学問領域を横断し、二つの巨大な〈水都〉の過去・現在・未来を一望する論文集。生活が一変したコロナ禍の世界において、豊かでサスティナブルな都市の姿をふたたび描き出すための手がかりがここにある。

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