生化学検査の定番教科書「臨床化学検査学」の改訂版!
●最新の「臨床検査技師国家試験出題基準(令和3年版)」に準拠した改訂版。
●生化学検査領域の新しい知見を追加記載し、バージョンアップ。
●初学者にもわかりやすいよう記載を丁寧に見直し、よりわかりやすい表現・理解しやすい内容にまとめています。
【目次】
第1章 総論
I 生化学検査とは
II 生化学検査の単位と標準物質
III 測定値の管理
IV 基準範囲
V 臨床判断値
VI 生理的変動と測定技術変動
VII 生化学検査の標準測定体系
第2章 分析法の基礎
I 分析法の選択
II 分光光度分析法
III クロマトグラフィ
IV 電気泳動法
V マススペクトロメトリ
VI 免疫化学的定量分析法
VII 電気化学分析
VIII 酵素的分析法
IX 自動分析法
第3章 生化学検査法各論
I 電解質と微量元素
II 糖質
III 脂質とリポタンパク
IV タンパク質
V 非タンパク性窒素化合物
VI 酵素
VII ホルモン
VIII ビタミン
第4章 各種病態と疾患マーカー
I 肝・胆道・膵系
II 呼吸器系
III 心・循環器系
IV 腎
V 酸塩基平衡
VI 内分泌系
VII 栄養・代謝
VIII 骨
IX 炎症
X 腫瘍
XI 毒物・薬物
第5章 生化学検査データの読み方
I 診療支援
II 基本的検査の有用性
III 具体例
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。