1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
水揚げされたばかりの魚たち。鮮明な色彩と抽象柄の美しい海の幸。
美味しい魚が食べたくてお店を探せば必然的に海に近づき、気がつけ
ば漁港の水揚げ場に行き着いていた。早朝の漁船から水揚げされたば
かりの魚は勢いが違い、その美しさに息をのみ心を揺さぶられた。
1995年から2003年の約8年間、北は北海道から南は沖縄まで、全国80以
上の漁港で撮影(自然光・フィルム)した魚介類54点をオールカラー
で収録。被写体のある部分の一瞬のキラメキを捉えた、超接写画像。
巻末に「写真リスト(水揚げ漁港名・魚名・撮影年)」を付す。
〓跋文…福田哲夫(インダストリアルデザイナー・産業技術大学院大学
名誉教授)「魚が取持つご縁の"尾"付き合い」
瀬戸國勝(漆作家)「内部と外部が出会う道がある」
西口司郎(イラストレーター)「"忘己利他"他者の為に生きる」
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。