イワシとニシンの江戸時代

イワシとニシンの江戸時代

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出版社
吉川弘文館
著者名
武井弘一
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2022年2月
判型
四六判
ISBN
9784642084055

大海原を回遊し、江戸時代を支える重要な自然の恵み、イワシとニシン。新田開発が進み、人糞や草肥が不足すると、干鰯などの魚肥としても使われた。ヒトが制御できないイワシとニシンの漁獲は、豊漁・不漁を繰り返すことで社会にどのような影響を与えたのか。気候変動と漁の関係、経済、魚肥の流通などから、自然と近世社会との関わりを解き明かす。

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