近代改革をめぐる抗争 甲午農民戦争から大韓帝国まで
一八九四年前後から日露戦争まで一〇年間を扱う。「外患」と「内憂」という二重の課題を抱えながら、儒教的民本主義に基づく伝統思想はどのように近代朝鮮思想に接ぎ木されたか。開化派と呼ばれる官僚・知識人、衛正斥邪派」と呼ばれる伝統的知識人、そして民衆の思想まで一〇八点の史料を収録。
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