漂流教室

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出版社
小学館
著者名
楳図かずお
価格
2,780円(本体2,527円+税)
発行年月
2008年1月
判型
コミック
ISBN
9784091815002

▼第30話/滅亡の記憶▼第31話/母からの贈り物▼第32話/闇からの脱出▼第33話/恐怖の糸▼第34話/失われた友情▼第35話/危険な執刀▼第36話/女番長の遺言▼第37話/死の行進▼第38話/危険な天国▼第39話/飢餓集団▼第40話/いつわりの広告▼第41話/よみがえった友情▼第42話/漂流の果てに▼私のUMEZZ体験(半田健人)●主な登場人物/高松翔(大和小学校六年三組。他の生徒や先生たちといっしょに未来へタイムスリップしてしまう)、高松恵美子(翔の母親。些細なすれ違いで翔と喧嘩し、そのまま喧嘩別れとなる)、川田咲子(通称「咲っぺ」。翔と同じ大和小学校六年三組の生徒で、男勝りなしっかり者)●あらすじ/地下鉄らしき洞窟の奥で、一つ目怪物たちの集会に遭遇した翔たち一行。そこでは、怪物たちによるフィルムの上映が行われようとしていた。「ここにわれわれの祖先の誕生が、明確にうつし出されている」…そう言って始められた映像は、未来へとタイムスリップする前の翔たちの世界そのものだった。流れる大量の車、排出されるゴミ、そして…!!(第30話)●本巻の特徴/天才・楳図かずおの代表作とも言われる傑作が、雑誌掲載時の扉絵やカットされたページを新たに加えた完全版で登場!! 食糧は底をつき、仲間内で争いは激化する。漂流の果てに彼らがたどり着くのは、どのような世界なのか? コミック界の金字塔、迫真の完結!!

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