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本書は2013年6月に初版を発刊以来、お陰様でご好評をいただき、改訂を重ねてきましたが、高年齢者雇用安定法(65歳までの雇用確保(義務)+70歳までの就業確保(努力義務)の法制化とそれに伴う改正)をはじめ、雇用保険法、厚生年金保険法、健康保険法の一部改正や届出書式の改訂などを織り込んで、最新のデータにもとづき全面改訂し「改訂4版」として新版化するものです。
国民年金や厚生年金がもらえるのは原則として65歳からであるため、それにあわせて会社は継続雇用や定年延長を実施しており、定年を迎えてからの選択肢もいろいろありますが、定年前後には、退職にまつわる手続きから、年金、健康保険(医療保険)、雇用保険(失業保険)、税金に関する手続きまでさまざまあります。手続きをしなかったり、知識もなく行なってしまったために損をしてしまうケースもけっこう多くあります。
本書は、定年後に再雇用されたり、定年退職して転職または起業、フリーとして独立、あるいは完全にリタイアなど、あらゆるパターンに応じて知っておかなければならない手続きや得する知識についてやさしく手ほどきした本。手続きに必要な書式類は記載例・記載ポイント付きですべて網羅。誰も教えてくれない、得するポイント満載の1冊です。
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