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『弁顕密二教論』は、唐から持ち帰った密教が、従来の各宗派の教えよりも勝れていることを世間の人々に向けて主張した、空海初期の代表作です。空海の思想を知る上で『十住心論』『秘蔵宝鑰』と並んで重要な位置にあり、訳註シリーズ最終巻にあたります。
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