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「教師である」ことは学校組織のなかでいかにして成し遂げられているのか? 組織を生きる教師の方法の論理を実践に即して解明する。
学校組織を対象とした教育経営学や教育社会学では、教師たちが織りなす実践それ自体の成り立ちは見落とされてきた。「説明責任」「荒れ」「校則」「時間外勤務」──本書はエスノメソドロジーのアプローチから、具体的な場面で教師たちが、組織における実践をまさにそのようなものとして成り立たせている方法や能力を描き出す。
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