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永禄六年、南部配下の下久慈城で暮らす扇丸(後の津軽為信)のもとに大浦為則の娘・阿保良との婚礼話が舞い込んだ。扇丸は配下・板垣信成とともに津軽へと向かうが―。
弘前藩・初代藩主となった為信の軌跡と彼を取り巻く者達の姿を丹念に描いた群像劇。
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