連合赤軍を読む年表

連合赤軍を読む年表

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出版社
ハモニカブックス
著者名
椎野礼仁
価格
2,640円(本体2,400円+税)
発行年月
2022年1月
判型
A5
ISBN
9784907349233

「連合赤軍事件」とは何だったのか。新左翼の誕生から裁判まで、年表にしてはじめて見えてくる「連合赤軍」の真実。社会情況との密接な響き合い。元連合赤軍兵士・植垣康博、加藤倫教、岩田平治へのインタビューで明かされる「50年後」の表白。著者は当時、共産主義者同盟戦旗派。現在は「連合赤軍の全体像を残す会」のメンバーとして、当事者たちの証言を記録、収集し続ける。



僕らは権力に負けたんじゃない。党派に負けたんだ。_____植垣康博

50年というのにどれだけの意味があるんでしょうか。_____加藤倫教

幹部が怖くてやったわけでなく、自分は信じていた。____岩田平治



装丁=藤原有記

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