視覚障害児が生涯にわたって、芸術文化に親しみ、豊かな生活を送るために、特に学校の図工・美術教育で何が必要なのか、視覚障害アート教育の基礎とは何かについて明らかにした本邦初の書籍。理論編では、視覚障害アートの歴史、海外の視覚障害者の芸術鑑賞等について解説。実践編では、視覚障害者と晴眼者がともにアートを楽しむイベントや、さわるだけでなく身体を使って鑑賞するプログラム等を紹介。ほかにも、特別支援学校の教員による図工・美術指導の題材を31事例、展示物にさわれる国内外の美術館・博物館を巻末に掲載した。
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