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万葉集の編纂や歌の文字に絡めて、大伴家持がいろいろと取り沙汰される場面があまりにも多い。安易な推論を避けるため、家持歌日誌とも称される末四巻の文字世界を改めてたどり直し、とりわけ、巻二十後半部と巻十五遣新羅使人等歌群との用字上の類似の問題解明につとめた著。
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