中華世界の再編とユーラシア東部 四~八世紀
漢帝国の崩壊後、さまざまな民族が激しく衝突・接触・融合し、中華世界は新たな中華の型となる隋唐帝国を創り出した。これまでの東アジア世界を越え、ユーラシアサイズでこの再編の動きを捉え直すと、一体どのような姿が浮かび上がるのだろうか。ユーラシアの東部と西部が重なり合う境界地帯を視座に据え、新生中華の全貌を鮮明に描き出す。
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