留学生たちの母国とニッポン

留学生たちの母国とニッポン

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出版社
工作舎
著者名
久保田登輝子
価格
2,420円(本体2,200円+税)
発行年月
2021年12月
判型
B6
ISBN
9784875025368

「留学生」ってどんな人たちなんだろう?
横浜在住のひとりの主婦/日本語教師が、70か国・地域から来た留学生たち80人へのインタビューをおこなった。JICAの奨学金試験に受かった、日本語と日本文化に憧れていた、祖父母のルーツが日本にあった…など、さまざまなきっかけでやってきた留学生たち。ルワンダの義肢製作者、アフガニスタンの小麦研究者、キルギスの最高裁判事補、ウガンダの宇宙科学技術者、ミャンマーのマングローブ研究者、ホンジュラスの教師、レソトの一等書記官、スロバキアの書道愛好家、スリランカの財務官僚、ブルガリアの大統領通訳、カンボジアのアンコールワット保全活動家など、総勢80人による語り。
留学生たちはなぜ日本を目指し、どんな将来を描いているのか。彼ら自身の言葉から、その人柄と背景にある文化、彼らの目に映る日本が浮かび上がる。

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