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イスラエル国内の分断・偏見・差別、
移民2世・3世が問われるアイデンティティ――
「ユダヤ人約束の地」が内側に抱えるジレンマと、温かく熾烈な日常
建国から73年。パレスチナとの確執を抱えながら、多くの移民・難民の移住先となってきたイスラエル。一枚岩に見える国内には、超正統派や宗教シオニストといった宗教者と、宗教とは距離をとる4割の世俗派、出身地域や移民時期、エスニシティなどによる複雑な分断が生まれている。伝統と多様性の交差点に暮らす、一人ひとりの物語。
「イスラエルを心から“祖国”だと思える日がくるのだろうか」
エッセイとグラフィックノベルで綴る、知られざるイスラエル
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