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在宅看護のコアを身につけ,地域包括ケア時代の看護実践能力を高める新テキスト
●『新版 在宅看護論』が,新カリキュラム「地域・在宅看護論」対応のテキストとして生まれ変わった!
●在宅看護の専門知識と技術の理解を促すため,詳細な説明はもちろんのこと「リアリティのある事例」を豊富に用いて解説.
●地域を視る視点,地域で生活する療養者のさまざまな状況の理解,地域の医療チームとしての対応等は全体を貫く考え方として示した.
●在宅療養が基本となっていく時代に求められる能力を教育者と実践者の両方の立場から見据え,「在宅看護の必須要素」に「+α(現場のリアリティ,実践の魅力)」を加えて構成した,新時代のテキスト.
【目次】
第1章 在宅看護の目ざすもの
1.在宅看護とは何か
2.在宅看護が求められる社会背景
3.在宅看護活動の特徴
4.在宅看護の対象
5.在宅看護の場
第2章 在宅看護の基本
1.在宅看護で大切にすべき姿勢
2.在宅看護における倫理
3.在宅における看護過程の展開
第3章 在宅看護の技術
1.意思決定支援の技術
2.支援体制を構築する技術
3.在宅における基本的生活行動支援の考え方
4.在宅における医療処置マネジメント技術
第4章 在宅看護の仕組み
1.訪問看護ステーションの仕組み
2.在宅療養を支える制度・法律
第5章 在宅看護の実践
1.切れ目のない看護(継続看護)
2.多様な状態像をもつ療養者への看護
3.介護予防が必要な療養者への看護
4.在宅で起こるさまざまな事態への予防と対策
5.在宅看護の質の保証
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