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最上義光(1546年から1614年)・家親(1582年から1617年)・家信(1605年から32年)山形藩初代藩主~第三代藩主。
義光は関ケ原の戦いの後、五七万石の大藩を治めるが、家親の死による跡目相続が遠因となり、家信は改易の憂き目をみる。実像を反映していない言説も多いなか、最上家の勃興と衰退を複眼的に捉え直す。
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