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企業活動において著作権は身近な存在です。
多くの会社は日々コンテンツを創出し流通させていますし、第三者の著作物を二次利用等する機会もあるでしょう。
そのため、ときに「自社の著作権が侵害されたのではないか」、あるいは「自社が他社の著作権を侵害しているおそれはないか」と疑われるケースもあるものです。
そこで本書は、
・著作権の基礎知識(とくに企業実務で問題になりやすい論点)
・著作権侵害に当たるかどうかの判断のしかた
・自社が著作権を侵害しないための予防法
・自社が著作権を侵害されたときの対応法(訴訟内/外)
など、「著作権侵害についての前提知識と、いざ侵害案件が降ってきたときの対応法」を解説するものです。
実務上重要な裁判例を数多く解説するほか、警告書・訴状の例も収録しています。
企業で法務・知財を担当する方や、ふだん著作権案件を扱う機会の少ない弁護士の方などにオススメします。
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