1~2日で出荷、新刊の場合、発売日以降のお届けになります
秀吉が攻めて来た。本当に攻めて来てしまった……
天正10年代(1583?1591)、全国各地の戦国大名たちの中には、「秀吉恐るるに足らず」と息巻いている者もいれば、「いつ攻め込まれるのか」と戦々恐々としている者もいた。そして秀吉は、直接襲いかかる相手と外交で屈服させる相手を使い分けていた。本書は、秀吉との戦いに敗れて滅亡した者、戦いには敗れたが家を守り切った者、戦わずして臣従した者などに焦点を当て、「外交」をキーワードに、それぞれの大名家との交渉過程を丁寧に描いた意欲作。
よく利用するジャンルを設定できます。
「+」ボタンからジャンル(検索条件)を絞って検索してください。
表示の並び替えができます。