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石の下に生れしばかりの百足の子脚の付け根を動かしており
初咲きの祖谷風車(いやかざぐるま)の葉の上に豆粒ほどのでで虫生れる
見つめる、眺めることが、小さな発見と驚きに繋がっていく。一色さんの日常生活は猪や猿や熊も出没する丹波の自然とともにあり、命あるすべてのものへの愛情と慈しみが宿っている。なかんずく、小さな生き物に向かうとき、歌が輝いてくる。・・・落合けい子「解説」より
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