家庭の法と裁判 35号(DEC 2021)

特集:実務家のための民事信託入門

家庭の法と裁判

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出版社
日本加除出版
著者名
家庭の法と裁判研究会
価格
1,980円(本体1,800円+税)
発行年月
2021年12月
判型
B5
ISBN
9784817847751

家事事件・少年事件の最新動向を追う唯一の判例雑誌

家族・相続問題の解決の選択肢となる民事信託の基礎と考え方を紹介!
◆特集 実務家のための民事信託入門
 伊庭  潔(弁護士・日弁連信託センターセンター長)
 杉山 苑子(弁護士・日弁連信託センター副センター長)
 金子 順一(藤沢公証役場公証人)
 八谷 博喜(三井住友信託銀行専門理事)

◆論 説
●親の離婚を経験した子どもと面会交流支援団体に関する調査報告─社会に求められる支援と制度
 東京国際大学人間社会学部教授/小田切紀子
●児童福祉法による一時保護の法的論点の現状と課題
 弁護士/大畑 亮祐
◆最高裁判例(3 件)
●民法750 条及び戸籍法74 条1号と憲法24 条(最大決令和3年6月23 日) ほか
◆独自収録裁判例(東京地判令和3年9月17 日)
●信託契約に関する契約書の案文の作成、公正証書の作成手続の補助、不動産信託登記の申請手続の代理、
 受託者名義の預金口座開設の支援等の委任を受けた司法書士に、情報提供義務及びリスク説明義務違反があるとされた事例
◆国際的な子の奪取の民事上の側面に関する条約の実施に関する法律の実施状況について

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